ドル・円相場は予想通り相変わらずの値動きですね(。-д-)(-д-。)ネェー 124円台前半でのモミ合いがずーっと続いています。
実際に昨日から今日にかけて振り返ってみると、昨日(18日)の東京市場は、1ドル=124.30〜124.50円台での上下となりました。序盤から小じっかりとした動きが続いていたものの、終盤に上海株が大幅に下落した影響から、ドル・円も弱含んで急落しました。
海外市場は、1ドル=124.10〜124.40円台での値動き。欧州市場では、アジア株下落の影響を受けて上値が抑えられる状態が続きました。NY市場では、(米)7月住宅着工件数が予想を大幅に上回り7年9ヶ月ぶりの高水準を記録したことで高値をつけましたが、上昇もそこまででその後はモミ合いとなっています。
今日も124円台前半での上下となっており、ビッグイベントを控えて様子見ムードがとなっちゃってます(*-д-)-з
そして、いよいよ今日は勝負の水曜日!21:30に発表される(米)7月消費者物価指数はもちろん、27:00の(米)FOMC議事録公表が非常に大きな意味を持っています(○-`ω´-○)ウム
市場は利上げへ向けた確信を持ちたいと考えているわけですから、7月28・29日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録の中でどのような議論がなされたのか、また各メンバーの温度感などによってドルが動いていくことになるでしょう。
てなわけで、今日はFOMC議事録の注目ポイントを含めながら、これからの為替相場について考えていきたいと思いますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
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