hogetarouさんのブログ
ブログ
自分をどこまで信じられるか・・・
多少自身の考えを纏めるメモみたいな役割もある日記群。
さて、表題の信じられるか。
信じきれないせいで今年、テクノスやアウトソーシング、ユナイテッドなどのすごい値幅を逃したのも多々あり悔しい思いもした。まぁ、今でも悔しいですが。
一方でいまいち信じきれないおかげで藤倉ゴムやアートスパークのように下げてもすぐに損切りで逃げれた場合もある。
また、建築をチャート的に売りたいなぁーと売ったら止まらずに踏まれるといういう場合もある。
どちらも一長一短である。
つい最近だと、よく熱く語るクルーズだろうか。
分析の結果、下に大きくいくだろうと結構な自信を持ちながら値動きで自信を持てず肝心の空売りチャンスが何度もあったにもかかわらず逃し、今日の決算後安値割れのすごくおいしい場面をとり損ねている
良く銘柄に惚れるなという一方で、銘柄に惚れたおかげで過去のガンホーやミクシィのすごい値幅を取れたという人もいる。どちらも一長一短である。
これは一方で、自分のそのポジションに対する自信にどこまで惚れられるかとともいえるのではなかろうか。
なので、どこまで惚れ続けるか問うのをあらかじめ決めておくのは非常に大事なのではなかろうか。
この惚れるというパターンにおいても
①ポジッたから惚れる
②業績がまだまだ伸びるだおるから惚れる、チャートに惚れる
③材料待ちで惚れる
④すぐに勝負をつけるつもりが自分のポジションと逆方向におおきくいってしまったが損切りができず、結果的にそのポジションを正当化して惚れる
⑤それよりも前の取引において大勝、もしくは、大勝が続いており気持ちが大きくなっており、結果的に④の状態になる。
①に関してはお祈り以外どうしようもないし後必要なのは損切りをするか逃げられるまでお祈りをするかである。しかし、えてして、損切りをして気持ちが楽になったほうが後々戻ったとしてもその時の気分としてはだいぶ楽であるのでいい場合が多い
②は業績が鈍化してきたり逆に業績が復調して来たらポジ解消も一考の状態であろうし、チャートが崩れてきり、オーバーシュートをしてきたらはずすのも一考であろう。
③材料が出た場合はそれで決済をすべきであるし逆に、材料が出るまでに自分のポジと大幅に逆の方向にいき盛大に含み損になった場合にどこまで損を絶えるのかをあらかじめ決めておくのが大事であると思う
④は現物であり副業の位置付で株をやっており現物であれば握り続けていても0であるから後は己次第だが、相当な余力がない限りは専業だったら損切りをして次につないだ方がいい方向にいくことが多いだろう
⑤の場合は、損切りをすることをしっかりとしないといつか破滅の未来しか待っていない
極端な話が1000万年間で損切りをしてたって1100万年間で+を取り年間100万プラスにすれば勝ちである。兎にも角にも損切りをすれば次につながる資金が回収でき復活できる可能性がある。
⑤のような場合はたいてい追証で退場という最悪の終わり方で終えるのではなかろうか。
よくから売りならば結果的に待っていれば勝てる場合が多いということを書いてはいるがそのINのタイミングを間違えた場合に待っていられるほどの余裕が自身にどれだけあるのかというのでまた変わる。
直近だと機関が盛大に踏まれたいい例だと、ユナイテッド・クラブ・クルーズなどであるがどれも期間は30%以上一時期踏まれていた。現状では含み益になっている状態ではあるが果たして-30%以上の含み損を個人が耐えるのが正解かというとまた別であると思う。
これらの違いは他人のお金か自分のお金かであると思うが、自分のお金であった場合に含み損が一銘柄で30%以上あった場合気持ちに果たして余裕があるだろうか。むしろ、あせると思う。そして、この焦りはえてしてさらなる大損を生み出すことが多い。私もよくあせって大損を食らったものでした。直近だと先月末に・・・。
やはり、気持ちの余裕があるかないかの差はでかいと思います。
あと、大きな損切りをした後だけではなく大きな利益を得た後も一拍置いて気持ちを落ち着かせ、気持ちをリセットするのが非常に大事だと思います。
前者の場合は焦って一気に取り返そうとしてさらに大損をする機会を減らすためであり、後者の場合は気持ちが大きくなっているためにさらなる利益をとろうとでかい勝負に出てしまい結果的に利益を大幅に減らすどころか利益を-にしてしまう危険性を減らすためです。後者、これは⑤の状態ですがこれで何度も盛大に失ったものです・・・。
去年の夏ごろになぜそのポジではいるのかの理由をしっかりと決めることというのは大事ですね・・・。ここ最近おざなりにしておりましたが。
ファーリテはリバウンドの反発で終わりなのであろうか。
建設がそろそろ一服してきた感じもするので再度空売りを狙いたいが果たして・・・
2427アウトソーシング売り場じゃないのー?といった日は空売りが大正解であったがその翌日からあほみたいに強いっすね・・・。同様に6028テクノプロも落ちてくと思ったらあほみたいに強いっすね・・・。
しかし、アウトソーシングもテクノプロも日足見ると空売り入れたいなぁーと思ってしまう。
さて、ゲーム株は
決算が好調で空売りも溜まっているネクソンとモンハンに期待がかかるカプコン以外物凄く弱い。
3689イグニスは案の定のダメダメ決算である。
そんな感じでゲームセクターから再びお金が抜けている感じがするのでエニッシュオーディン期待で持ってる人まだいたら利確も一考じゃないかなー?。
さぁ、今回の決算シーズンは取り逃して盛大に悔しい思いをした。なぜ悔しかったかというと空売り入れたくても入れられなかったからである・・・。やはり、新興株の決算から売り持ち越しをするために松井証券にもお金をしっかり入れとくべきだろうかと思った今回の決算シーズンであった。
4963星光は先週末新聞報道された結果上がっていたがそれがどこまでつづくのかちょっと難しいところ。できれば、企業か政府から何らかのアクションがほしいところですが。
6143ゾディックはやっぱり復活してくるのかなぁー?とここ最近ちょっと怪しいなと思うこのごろ
3681ブイキューブ
初めに気になり始めた1600円台で自信を持ってもってれば・・・と思うもののそれは結果論。そして、先週の決算の若干の上ブレ着地と5%ルールで買ってきたところがあったおかげで買われておりますが期待でどこまでいけるかなぁー?
日足見るとすっごい空売り入れたい衝動にかられるのですが
3663アートスパーク 7725インターアクション
底入れなのかなぁーと思いつつ自信は持てない
なんというか今はデイトレで大抵完結、持ち越しても翌日のGU/GDで決算ということが多くきれいに過ぎん具入りたいなぁーという気分にいまいち慣れないこの頃。
マザーズほんとダメダメ決算今回は物凄く多いですね。正直なところ短期リバウンド狙い以外ではマザーズ入りたくないんですが・・・。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。