★日本の政策が誤り続ける理由、、東大「閥」の無謬性神話

[jojuさん]

　なんで東大の先生や官僚におかしいヒトが多いのか、増えてるのか、、その疑問がようやく解けた。

　中曽根康弘元総理が侵略戦争論に転じたのも東大出身者ゆえ、東大閥（閥＝利権＝不労所得）からの圧力や東大閥を守る心理が働いたのだろう。

　普通に実力があるならば、普通に賢いならば、「閥」なる自堕落、自爆的な集団を作る必要はないだろうに、、（－－；

　http://ironna.jp/article/1072

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　人間は誰しも間違うものだ。

　間違いがあれば修正していけばいいだけのことだ。

　しかし、東大、東大出身者、官僚の多くは自ら無謬性神話を造っており（はたから見ていて滑稽。回りはそんなものを信じてないのに、、（－－；）、自縄自縛に陥ってるようだ。

　彼らが自縄自縛に陥るだけならばいいが、そのために成すべき歴史修正（一次資料にもとずく正確な「事実」への修正）、政策修正も成せず、日本国、国民、国民益に多大なるハタ迷惑をかけている。

　この弊害が歴史問題（？）、歴史教育のみならず、経済政策、金融政策でも起きている。

　これは正さなければいけない。

　でなければ、子孫の代まで自爆への道連れにされるだけ。

　

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　東大出身者＝東大「閥」ではない。

　東大「閥」とは東大出身であることを利権（不労所得）の拠り所としている集団であり、東大出身者全てがそこに属してるわけではない。

　利権あるところ無能化ありである。

　それは利権には市場原理（公正原理）が働かないからである。

　なので東大「閥」も必然、無能化する。

　東大「閥」が占有し支配力を持つ世界（役所、大学、TV・新聞）も無能化する。

　これら官・報・学の世界は本来、国家の頭となり目・耳となる世界だが、そこが無能化している。

　これらの世界に「閥」が跳梁跋扈出来るのは、そこに市場原理（公正原理）が働いていないから。

　市場原理が働けば「閥」支配の持続は困難だが、そうなっていない。

　国民の代表たる政治家はそこにメスを入れる権能があるが、それをなかなか出来ない。

　それは政治家含め国民多数が学歴神話を持っているせい。

　東大＝優秀、という神話があり、東大閥が支配する官・報・学の世界に市場原理（公正原理）の光を入れられない。　その支配を当然と受け入れ、「偶像（デク）」を崇拝しているわけです。

　しかし、学歴神話はホントに「神話」である。

　学歴は、高校までの知識の詰め込み量を測るモノサシでしかない。

　それは、思考力や高校より後の能力とは無関係。

　皆が学歴神話を「信仰」するから、東大「閥」支配は強固になり、無謬性神話は、彼らの頭の中でますます膨らむ。