毎年、この時期になるといつも思う。
我々、敗戦国だけ「悪うございました。もう2度と戦さはしません。」と誓いの言葉を言わされる。
もう70回も言ってきている。
じゃあ戦勝国は、反省の言葉はないのか。
あんたらだって、「ちょっとやりすぎたなあー」とか「あの新型爆弾も2つも必要なかったなー」とか
「なにもジャングルに隠れているやつらに、あそこまで艦砲射撃を・・・・」とか
「沖縄の洞窟に隠れている女までも銃火器で焼く必要なかったなあー」とかの反省はないのかよ。
その反省がないから、ベトナム戦争をしたんでしょう。
ベトナムでは、枯れ葉爆弾を使ったため、奇形児が生まれた。
その奇形児は、日本赤十字がなおした。
その延長線上にイラク戦争もある。
イラク戦争では低ウラン爆弾をつかっている。
30センチの鋼鉄を貫く威力があったらしい。
そんな爆弾イラクに必要でしたか。
中国、なるほどあんたらは被害国でした。昭和20年8月までは。
しかし、今じゃあんたら加害国じゃないんですか。
(自慢じゃないけど、この70年の間、日本は外国に対して鉄砲の弾一発も撃っていない。
海賊にはあるかもしれないが・・・・・・・・・)
われわれは、言いたい事を今もガマンしている。
なんで一国の総理が国のために亡くなった人達に感謝の言葉を言えないのか。
靖国神社にも文句を言いたい。
戦争犯罪者を一緒に祀っているいるという理由でチャイナは反対している。
じゃあー戦争犯罪者は別な場所で祀ればいいじゃないの?・・・・・・
との意見に靖国神社は反対している。
社員食堂だって幹部社員と一般社員は別室の会社はいっぱいある。
大局観に立ち、靖国神社も再考すべきだとおもう。
靖国神社が分祀すれば中国は表立って反対できなくなる。
ともあれ、なんともやるせない日が、あした、また来る。---------8月15日