高値で買った人には申し訳なく、安値で拾う。しかし、それがまたさらに安くなる場合がある。投げが投げを呼び下落が加速する時である。なお、大量に買いたい時、売りさらに売りをしかけ、市場がビビった時、安いところを大量に仕込む。某ファンド等のやり方である。資金力にあった銘柄がターゲットになる。しかし、市場が良く動くことは儲けるチャンスが沢山あることになるのだから、落とし穴にはまらぬ様、注意深いトレードを心がけよう。特にお盆の時期、日本のメインプレーヤーがいないことをよいことに暴れる投資家もいるので要注意。売って儲けるのも一手。また安いところを買うも一手。
今日の一言:忘却は前進の秘訣。くよくよせず、本日を努めよ。