リスク・テイカーズ ―相場を動かす8人のカリスマ投資家/日本経済新聞出版社¥1,944▲聖杯が載っているわけではないが、いかにして投資の世界が動いているのか、そしてどうやれば運用益をあげることができるのか、というヒントを与えてくれる良書だそうです。(レビューより抜粋)最近、書籍にシステムを求めてばかりだった小生に、何か新たな可能性を見出せそうな一冊です。近々、読んでみたいと思います。タイトルがカッコいい!リスクテイカーとは、リスクを買って出る人って事だと思います。裁定取引的に考察すると「リスクテイカー=あほな奴」って事になるでしょうが、おいしい裁定取引が業者に占有されてしまっている事を考えると、個人投資家が生き残るには、いかにに上手にリスクと向き合っていくかって事になると思います。小さなリスクを大きなリターンに変える。そんなリスクテイカーを目指していきたいと思っております。今テストしているペアトレードなど、まさにそれに匹敵するだろうなぁ。成功すれば。リスクテイカーをググってみたら下記の若手投資家のブログを発見しました。http://ameblo.jp/super-ishimoto/entry-11798194737.htmlその記事の中に、面白い言葉を発見しました。「 死ぬ事以外はかすり傷 」成功するまでの道のりは、沢山の失敗の積み重ね。失敗なくして成功なし。ゆえに失敗を恐れるべからず。死にさえしなけりゃ何とかなるさ。って意味だそうです。いい言葉だ。小生の辞書に書き込んでおこう。▲トクーで親子三人2食付14,850円という破格で泊まれた。かつては栄華を極めた跡を残す温泉ではあるが、美瑛・旭川へのアクセスも良く、お得に泊まるにおすすめの宿。食事もおいしかったですよ。おもわずジンギスカンも楽しめました。※ 現在、恒例のさっぽろ暮らし慣行中です。避暑地での生活の中で※ 新たなるアイディアにつながるインスピレーションを磨いています。