出会いを創出しても約3％の成功率

[いそりんさん]

深刻化する少子化対策の一環として、政府の補助金交付の下、地方自治体が婚活パーティーや街コンを主催する動きが広がっており、国策により男女が出会う環境を支援され、パートナー探しに奔走する参加者

http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=171452&comment_sub_id=0&category_id=110

一説によると街コンでの成功率（結婚・婚約）は約3％（60万人中）で、この成功率は高低は判断には迷うが、『恋人の不在は出会いの有無の差が素因であれば、一桁の成功率（結婚・婚約）は合理性を欠き』、素因（恋人やパートナーの不在）は別の方面にあると感じる

商品やサービスで例に上げると、『用途など要求の満たしは別にして、好感を持たれる商品やサービスは需要が豊富で余剰にはなり難く』、この原理を街コン市場に置換させると、『出会いが無いため恋人が不在は誤謬で、魅力の欠如により相手にされず、結果として出会いが無い人達が大半』で、成功率（結婚・婚約）の上昇を企図するなら、カウンセリングや人格教育などを施し、抜本から改善していく余地があると思う（20代後半まで人間関係が同姓だけの人や、両親の介護など、特殊事情の人は異なると思う）

http://thepage.jp/detail/20140604-00000012-wordleaf

男女が出会う（特に魅力の欠如により相手にされない人達）環境の支援より、『困窮家庭の生活や子どもの教育などの支援の方が喫緊性が高く遥かに重大』で、男女が出会う環境の提供はIBJ（銘柄 6071）やツヴァイ（銘柄 2417）などの民間企業が精力的に営業を行い、啓発活動も兼ねてビジネスとして提供（男女の出会い）していけば不都合なことは特にないとは思うが・・・

http://wotopi.jp/archives/24317