ブルームーンとは言っても決して月が青く見える訳ではなく
言葉の由来は「極めて稀な月」とう意味で、
一月に2度満月が見られる「Double Moon」が語源だと言われています。
この場合最初がファーストムーン、2度目をブルームーンと呼んでいます。
またブルームーンが観測されるのはおよそ3年に1回の割合で
今年は7月2日に次いで2度目とういう当たり年です。
しかも「ブルームーンを見ると幸せになれる」というロマンチックな言い伝えもあるので
願い事のある方は、今晩南東の空に上がって来る月がブルームーンを
是非観察してみられるといいでしょう(*^^*)
但し「株で儲けさせてくれ!」などという邪心に満ち願い事は恐らく叶わないと思います(^◇^)
それに年配の方ならブルームーンよりフルムーンの方に余程興味がお有りかも(*^▽^*)
ps:時間帯や場所、或は気象条件によって月が青く見える場合もありますが
これは、ここで言う「ブルームーン」とは別物です。