昨日の記事にも書きましたが、やはり上値が重い展開となっていますね。上海株が急反発したものの、ドル・円のう動きは冴えずで124円にすら戻せていません(*-д-)-з
それもこれも、本日未明(27:00)に発表される(米)FOMC・金融政策発表に注目が集まっているためで、ここまではとりあえず限定的な値動きが続くでしょう。
てなわけで、いつものように昨日今日の為替相場の流れを振り返っていくと、昨日(28日)の東京市場は、1ドル=123.00〜123.50円台で反発しました。序盤は上海株が前日に続いて大幅に値を下げたことで安値をつけましたが、その後は中国当局から株価の下支え策が発表されたことなどからプラス圏まで大反発したこともあり、ドル・円も急上昇。
海外市場は、1ドル=123.50〜123.70円台での小幅な上下が続きました。欧州市場では、東京市場からの株高の流れが継続し、小高く推移して高値圏へ。ただ、NY市場では住宅関連指標が弱含んだことや、注目の(米)7月消費者信頼感指数が予想を下回ったことで安値圏へ。とはいえ、翌日に大きな材料を控えていたことや、株価の下支えもあって値動きは限定的でした。
まぁ今日も123円台での往来ですね(。-д-)(-д-。)ネェー かなり株高だったので124円台まで戻してもおかしくはなかったですが、やはり今日のFOMCが意識されているのでしょう。
それでは、これからの為替相場の展望について考えていきたいと思いますので、本日もどうぞよろしくお願いします。
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