hogetarouさんのブログ

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ん・・・

 本日は予想通りダウが大幅反発したにもかかわらず日経が弱い。正直なところこれは予想外であった。
 ファナックの大幅安がなければ本日は日経はプラスであろうしトピックスも+であることから実需は買われているのだろう。
 しかしどうにも指数弄りのけん引役のファーリガ以外が弱い。
 
 また、もう一つ感じるのは多くの銘柄が8.9日の急落前の株価にいったん戻ったとはいえそこでほとんどの銘柄はあくまで戻りどまりで戻り売りと利食い売りに押されている銘柄がここ最近多い気がする。
 また、信用倍率が今年二番目の水準であるとともに個人主体のマザーズがどうにも弱い気がする。
結構日経が強い中でマザーズやJQが結構な弱さを発揮しだす時はちょっと全体がよろしくなくなることが多い気がするので自分としてはちょっと警戒したい。
 カルナバイオ・そーせい・トランスジェニック・FFRIなど今まで盛り上がっていたものが続々と物凄い弱さを発揮してきてますしね。
 後は材料が出ても逝ってこいで材料前の価格に戻っているアプリックスやフュートレックなどの株も続出していることから持ち続けたいと思っている人も少ない感じですし。
 最近上がっていた銘柄の多くが材料というよりも踏み上げのが多いというのも気になるところ。ユナイテッドやクルーズなど上がってる銘柄は期間が空売りを入れて結構な額を踏まれているにもかかわらず損切りをしていないということから下がる自身がそれなりにあるということであろう。
 また、1社から売り来たら追加で2者3社と来ているというのが多いというのも気になるところ。果たしてこれらが素直に損切りするか?というとしないことの方が多いだろうし。
 2013年の5月や2014年の1月などもトピックスはやたらと強いのに新興が異様に弱いのから暴落が始まった。ただし、一概にこのパターンにンているから下がるというわけではないのでそこのところは注意が必要である。

 なので、昨日の時点では私は強気であったが今日の時点では一転弱気である。

 この夏は決算がよくても出尽くしや期待が高すぎて期待外れで大幅な下落もあり得るだろうし、見ている投資顧問の動画の受け売りの一つであるが夏の株価の高いうちに増資する企業が多いかもしれないということも一考に入れておきたい。
 また、よくみる投資顧問の無料情報の一つであるがhttp://ameblo.jp/ilinkinvestment/
今年の利上げが一度ではなく一気に二回やってくる可能性があるというのもまた頭に入れておきたい。

 
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