というわけで、昨夜発表された（米）新規失業保険申請件数は25.5万件で予想を大幅に下回り、1973年以来、41年8ヶ月ぶりの低水準となりました(･｀д´･；)ｽ、ｽｺﾞｽｷﾞ…
↑ニューヨーク州では最低時給が15ドルに！賃金の上昇にも期待です。
まさにアメリカの雇用市場は好調そのもの！こうなると、いよいよ利上げへの期待感が高まってドル買いにつながりそうなものですが、来週のFOMCを前に利食いの動きも強いようでなかなか上値が伸びていかないんですよね(。-д-)(-д-。)ﾈｪｰ
実際に、昨日から今日のドル・円相場の流れを振り返っていくと、昨日（23日）の東京市場は、1ドル＝123.90〜124.10円台で124.00円ラインを挟んでの上下でした。基本的にはモミ合いとなっており、狭いレンジでの動きが続きました。
海外市場では、1ドル＝123.60〜124.10円台で前日と同じ値幅でした。欧州市場では、序盤にドルが売られて安値をつけたものの、底堅く限定的でした。NY市場では、（米）新規失業保険申請件数の好結果を受けて高値まで急反発しましたが、企業の決算が低調でNYダウが3日続けての下落ということもあり、上値も伸びずでした。
今日も相変わらず124.00円ラインでのモミ合いです。ここ数日は株価や長期金利が足を引っ張る形ですし、一段高は厳しそうな状況ですが、今日もこれからの為替相場について考えて行きたいと思います.:ﾟ+(o･`ω･) ｷﾘｯ
…続きはコチラから( *･ω･)っｸﾘｯｸ!→http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2015-07-24-1
