先日大分県西部で大きな地震があった。今日は愛媛県で起きた。いずれも世界第一級の活断層と言われる「中央構造線」に沿って起きている。政府が対策を進める南海トラフ巨大地震。学校や病院の耐震工事や新築が相次いでいるが、波高34mの巨大津波には沿岸地域の住民はなすすべがない。大自然の破壊力には人類は無力だね。
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こんばんは。
世界でも最大級といわれてますね~
南海トラフの想定震源域は室戸岬沖で陸地に非常に近い所です。
東日本大震災の震源域と比べてもはるかに陸に近いです。
その為、津波が起きれば最速10分で到達する事もあるそうです。
昼間でも10分で避難は無理、ましてや深夜なら死を覚悟しなければ・・・
ここ近年中央構造線上の地震がやたら多くなってます。
むかしはこんな事は無かったですよ。
こんばんはあー 中央構造線 伊勢神宮の下 豊川稲荷の下を通って長野の方へ かなり昔から何かしらあるのかもです。
中央構造線
1.構造線とは? 断層の大規模なものを一般的に「構造線」とよびます。中央構造線は、ドイツのE・ナウマンにより命名 された世界第一級の大断層です。中央構造線は九州の八代から、徳島、伊勢をへて諏訪の南を通り、群馬県の下仁田、埼玉県の寄居付近でも確認された、連続し て陸地を1000km以上追跡できる大断層です。
中央構造線とフォッサ・マグナ、糸魚川―静岡構造線とは全く別のものです。ナウマンは、本州中部の新潟県から静岡県を結ぶ大きな陥没地帯を見つけ、フォッ サ・マグナと名付けました。フォッサ・マグナは、本州を胴まん中で真っ二つに切り離しています。糸魚川―静岡構造線はフォッサ・マグナの西縁の断層です。 糸魚川―静岡構造線は中央構造線よりずっと後にできた断層で、中央構造線を横切っています。
1.構造線とは? 断層の大規模なものを一般的に「構造線」とよびます。中央構造線は、ドイツのE・ナウマンにより命名 された世界第一級の大断層です。中央構造線は九州の八代から、徳島、伊勢をへて諏訪の南を通り、群馬県の下仁田、埼玉県の寄居付近でも確認された、連続し て陸地を1000km以上追跡できる大断層です。
中央構造線とフォッサ・マグナ、糸魚川―静岡構造線とは全く別のものです。ナウマンは、本州中部の新潟県から静岡県を結ぶ大きな陥没地帯を見つけ、フォッ サ・マグナと名付けました。フォッサ・マグナは、本州を胴まん中で真っ二つに切り離しています。糸魚川―静岡構造線はフォッサ・マグナの西縁の断層です。 糸魚川―静岡構造線は中央構造線よりずっと後にできた断層で、中央構造線を横切っています。