砂糖は、ダメだ ダメだ とずっと前から言われ
でも、コーヒーにたくさん、白砂糖
本当なのか むむむむむむむむむむむむむむむむ
白砂糖はガンを誘発しやすくなる
更にまた、胃ガンや大腸ガンの発生や増殖を抑える力を持つカルシウムが不足しガンを誘発しやすくなるという事実も見過ごせません
白砂糖は食品ではなく危険な食品添加物!!
「ラカント」は、古くから漢方として親しまれてきたウリ科の果実「羅漢果(ラカンカ)」の高純度エキスと、トウモロコシなどの発酵から得られる天然の甘味成分「エリスリトール」から作られた、植物由来でカロリーゼロの自然派甘味料です。砂糖と同じ甘さなので使いやすく、加熱しても甘味が変わらないので、煮炊きものをはじめ幅広いメニューにお使いいただけます
サラヤ株式会社
洗浄成分は、手肌と地球にやさしいヤシノミ由来の植物性。 1971年の誕生以来、30年以上変わらぬコンセプト、製法・品質で愛されつづけています。
無色透明の輝きは、守りぬいたコンセプトと高品質の証です。
【石油系合成界面活性剤・着色料・香料 無添加】
「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマ
Gabi さん。
コメント、そして全ての本をご購入いただきありがとうございます。
また20kgの体重減少も良かったですね。
「①先生と同じく糖質カットを主張される医師の著作で、羅漢果を絶対に使ってはいけない、と強く書かれておられる方が周知のようにおられますが、これはどうご評価されますか。実際に羅漢果エキスとかラカントSは炭水化物成分が多いので、もし摂取OKで体内に吸収されないなら、どんなメカニズムなのでしょう。先生の昔のブログを拝読させていただいてもよく理解できませんでした。特に釜池先生は黒酢など絶対ダメ(すぐ処分しなさい)と繰り返されておられます。これも疑問に思います。」
羅漢果は、中国広東省、広西チアン族自治区の高冷地に栽培されるウリ科の多年生草本です。中国の一部の地域でしか生育していない貴重な植物で、その果実は、砂糖の約300倍の甘さがあります。甘味が強いので、中国では古くから乾燥させて料理の調味料、甘味飲料の原料として使っていました。
近年の研究で、羅漢果の甘味成分はMongroside Vなどのククルビタン型トリテルペン配糖体であることがわかりました。トリテルペン配糖体は、小腸で吸収されることなく大腸まで達するため、食物繊維の一つに分類されます。
従って炭水化物ですが、血糖値を上昇させませんし、吸収されるカロリーはほぼゼロと考えてよいようです。
羅漢果の甘味成分には、トリテルペン配糖体以外にもほんの少量の果糖が加わっているそうです。果糖分のカロリーは、吸収されますがごく少量ですし、果糖は10%しかブドウ糖に変わらないので、血糖値はほとんど上昇させません。
通常販売している「羅漢果顆粒」は、顆粒状にして使い勝手を良くするために、甜菜糖が約2%含まれています。甜菜糖は、勿論吸収されて血糖値を上昇させます。
まあ、白菜や菜っぱにも天然のショ糖が少量は含まれていますので、羅漢果顆粒を甘味料として少量使う程度は、血糖値上昇に関しては許容範囲と思います。
釜池先生は、糖質ゼロを目指しておられますので、おそらく「羅漢果顆粒」に含まれる甜菜糖がNGなのだと思います。
ラカントSは、99%がエリスリトールで、1%が羅漢果顆粒です。エリスリトールは糖アルコールの一種で炭水化物であり、体内に吸収されますが全く利用されずにそのまま出て行きます。ラカントSはゼロカロリーで血糖値上昇もゼロで、糖尿病、メタボリックシンドローム、肥満症の方に適した特別用途食品の認定を受けています。
酢については、100g中に7gくらいの糖質なので、味付け程度に10gくらいなら、大丈夫です。
「②脂質摂取にはやはり限界があるとは思うのですが、その指標は何でしょうか。」
これは大きな問題なので、その内記事にします。
「③いわゆる低インシュリンダイエットと糖質カット療法の基本的差異はございますでしょうか。低インシュリン食の著作には胡椒を厳禁・タブーにしている本が多いですが、これは単純に胡椒が糖質が多いからでしょうか?」
低インスリンダイエットやアトキンスダイエットとの違いも、以前記事にしましたが、もう一度整理して記事にします。
胡椒は100g中に66.6gの糖質ですね。そのためでしょうね。
「④おまけですが、台湾の仙草ゼリーは100グラム2グラムの糖質、ココナッツミルクも低糖質で、数字だけならとても低糖質で美味しいスイーツになりますよ。」
ココナッツミルクは100g中5gの糖質で、牛乳やヨーグルトと一緒です。100gくらいならいけます。試してみたいですね。仙草ゼリー、お奨めのサイトはありますか?
江部康二
羅漢果