5連騰、6連騰と続いて来た株式市場、ちょっと調整が欲しかった頃、調整らしきものが来た。
適度な調整は株価にとって好都合。高値を追い続けるだけでは疲れるよね。
今回の調整は、ハプニングでも起きない限り短期間で終わりそうに感じるが。
一旦調整後、次は21000円を狙うかも。
すんなりとは行かしてくれないのが相場のいやらしさ…かもね。^^;
あの手この手と騙して来る。仕掛けや揺さぶりが来る度、個人投資家がふるいにかけられボロボロ落とされる。折角の儲けを奪われて行く。
上昇相場であっても、損害の方が大きく出ている個人投資家は相当いるだろうね。
トータルで清算して儲けを出す事は、簡単なようであって案外難しいんだね。
個人投資家の弱点は「儲けようとするばかりに 損害に対し鈍感になる」
最大の敵は「儲け」ではなく「損害」なんだね。
だから「損を少なくする投資法」が「儲けようとする投資法」に優り、より重要な訳だ。
損害は少ないに越した事は無い。そんな事はだれでも理屈では分かっているんだが、実践は困難が付きまとう。
「損小利大」 どうすれば実行できるか考えてみたいものだね。