jojuさんのブログ

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中長期で中国経済楽観、日本経済悲観(中国開戦時期)

、、、以下、中国経済に関するコメントより



 中国の破綻は疑問です。

 中国の通貨安、日本の通貨高が依然、持続してるからです。

 

 中国バブルとアベノミクスでその度合いは減じてますが、それが一時的になる可能性も小さくない。

 日本の財務官僚、日銀は通貨高指向であるし、国内には通貨高指向(不況待望)の左翼勢力が官界・学界・マスコミに多いので(多数の国民がその洗脳から解けてない)、安倍政権交代や中国バブル終息で、元に戻る可能性は低からず。


 客観的、中長期で見て中国経済は言われてるより悲観的でなく、日本経済は逆にそれほど楽観出来ない。 左翼マスコミ、右翼の中国悲観論、中国軽侮論に注意。 油断大敵


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 中国の指導者が少し賢ければ、中国経済の将来は悲観したモノでは無い。

 それは隣国・日本の政治家に官僚支配に振り回される無能があるから。


 一方、世界の中で最も楽観できるのは米国経済。

 米国経済は自由経済度合いが高く、市場原理(公正原理)の貫徹度が世界一高いので、自立的な経済発展が今後も続くでしょう、たぶん。


 中国は日本の通貨高政策で、技術・ノウハウ・資金をイージーに吸収できたが、日本から吸収出来るネタは(日本経済の官僚統制化、社会主義化で)先細りになっていくので、ここ30年は急成長できたものの今後はそうはいかない。

 米中経済格差は再度拡大していくだろう。

 なので、中国が戦争に訴えられるのはここ暫くの間である。

 さて、中国軍があちこちの離島、ガス田の基地化を強引に急いで進めてるのはなぜでしょうか?




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