jojuさんのブログ

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★自由主義で犯罪・不正多発のデマ(官僚支配で多発)

 犯罪・不正と自由主義は関係ない。


 自由主義は、犯罪・不正の自由を認める思想でなく、束縛からの自由を求める思想。

 売 春 強要、ストーカー、談合・寡占など大抵の犯罪・不正は束縛そのもの(犯罪・不正はエゴのごり押しゆえ必然そうなる)。 自由主義とはリンクせず、相反する。 


 こういう犯罪・不正は、官僚・役所が犯罪を放置するから起きやすくなる。

 役所が不正に絡んで利権を得て(例えば談合の仕切りなど)、不正を助長するから起きやすくなる。

 犯罪・不正は自由主義で多発するのでなく、官僚支配でこそ多発する。

 、、、官僚支配社会になるほど役所はサボれる。 犯罪放置、犯罪増加になりやすい。

  、、、官僚支配社会になるほど役所は利権追求やり放題になる。 不正が増え、持続・拡大する


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 日本のマスコミ論説は上記の真逆である。

 犯罪・不正を無くすため、規制を強め、役所の権限を強めろと言う。


 マスコミが役所のサボりを叩き、ちゃんと監視・摘発させれば犯罪・不正は防げるのに、そこを叩かず、役所の権限・規制を強める論説ばかり張る。

 役所の民間支配を拡大させる論説ばかり張る

 それでは不正が更に増え、犯罪も起きやすくなるのに、、


 官僚とTV・新聞のゆ着、、官・報のゆ着は明らか。


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 自由主義では人々の団結が崩れる、バラバラになる、という意見もある。

 しかし、これも誤り。

 束縛では持続的な団結にはなり難く、面従腹背の見せかけの団結にしかならない。

 真の団結は自発的な団結で、それは自由主義からしか生まれない



(補足)人間関係の希薄化?:  近年、社会の団結が無くなったように見えるのは、社会が豊かになってきて生活のために団結する必要が減ってきたからである。 その反面、趣味的なコミュニテイは昔より多様になり増えている。 人々のつながり方が変わってきただけで、つながりそのものが特段、希薄化したわけではない。 昔のつながり方しか見てないから人間関係の希薄化に見えるだけ。 昔のつながり方を復活させるために役所が税金投入するのは無駄である。 それは実は地方への税金バラマキでしかない

 


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