NYプラチナ10月物は6.70ドル安の1021.70ドル。東京金6月限は21円安の4103円。<テクニカル分析(日足)>・NYプラチナ売り優勢の展開に陰線を形成しました。実線と25日EMAのかい離が拡大していることで下落の勢いは強くないものの、ジリ安の展開が続いています。RSIも30%以下で下向きに推移していることや平均足が陰転を継続していることで、戻りが鈍いことを考えると早い段階に更なる下落も想定されそうです。・東京白金売り優勢の展開に陰線を形成しました。7/9に3976円の安値を示現してから