高値掴みの傾向と対策

投財堂さん
投財堂さん
7月10日 梅雨明け昨日の株価なんだが・・・・・・安値から何と700円も上昇しての大引け。それでも、我が銘柄に恩恵なし!一切なし!何もなし!何もないから関係ない。上がる時は何も関係ないのだよ、我が盟友は。下がる時だけ関係がある。つまり、こういう事だ。昨日のように、まず最初に暴落したとするね。当然のように、それ以上の暴落をするわけだよ我が盟友は。・・・で、その後暴騰するとしますよね。そそ・・昨日のようにね。安値から700円以上の暴騰ですよ。しかしね・・・・盟友は動かんのですよ。ええ、ええ、まんじりともしませんやね。大地に根が生えたように、全く動きませんわ。昔からそうなのだ。俺の盟友になった瞬間から、急にそんな感じになる。・・・とすると何か?アレか?盟友がどうのこうのではなく・・・俺がイカンのか?そういえば・・・心当たりがある。俺は昨日のように株価が下落すると死んだ振りをする習性がある。死んだ降りをしているから、その後の上昇に反応出来ない。そして・・これはイカン!死んだ振りを解消しなければ!そう思った時はもう遅い。掴んだ所が天井だった。高値・・・である。死んだ降りが、本当に死ぬ事になる。そうやって掴んだ高値の盟友多数います。これは病気なのだ。完治不能の病気なのだ。以上が、高値掴みの傾向である。では、対策は?答は出ている。死んだ振りをしなければよいのだよ。
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