ギリシャ国民の生活困窮度から考えれば「拒否」は当然の結果

 ギリシャの国民投票がEU提案を否決となった。国民の現在の生活困窮度を考えると否決は当然の結果であり、別に驚くには当たらない。


 若者の失業率が20%を超え、税金は50%増え、年金生活者は年金が下がり物価が上がる。

いくら過去が優遇されていたとしても、5年間の間、生活水準が下がり続けていれば反発は心情的に理解できる。


 否決したからと言って問題が解決する筈もなく、いわゆる儀式が終わったようなものだ。

マスコミの論調は賛成多数か?などと言っていたが全部外れ。いや本心は否決と予想していただろう。


これで悪材料が出切ったので後の対策がやり易くなったかもな。


今日もこの歌を聞いてのんびりと株価を眺める事にするか。^^

https://www.youtube.com/watch?v=OvLzMU5RIjw

3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
たか○さん
銘柄全体的に真っ青ですわ。おもしろーーwww

後場からは早速売り仕掛けが始まりましたよ。


中国は下げ止まったのにね。おもしろくなってきましたね。


金曜日に保有株はゼロにして現金100%です。

ゆっくり眺めていられます。^^


walterさん
おはようございます

国民はイエスを選ぶと思っていましたが、そう簡単にイエスを選べる状況では
無かったんですね。

傍観者としては通過点で、
ここからあまり揺さぶらないで行ってほしいですが
そんな甘い世界でもないし、、、

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