一般の日本人はまた左巻き連中にだまされてしまうのか?

らいあんさん
らいあんさん

おなかの中には良い菌と悪い菌、中立の菌があるらしい。


何か例えば体調を崩して悪い菌が増え出すと、他の中立の菌まで影響を受けて悪い菌になり、結果的に病気になる。それが長く続ければ続くほど重病になる。それが今の日本。


何度も何度も言っているけど、日本の左翼のレベルというのは本当にひどい。まるで国を壊そうとしているみたいだ。


彼らの考え方がいかにナイーブで理想しか言っていないのか、保守側との議論をみるとすぐわかる。辻元とか、鳥越とか香山とか本当に何も知らない子供が”世界平和は大事、だから武器を捨てましょう”って言っているのと同じレベル。でもだからって、相手が攻め込んできたときに、裸で立ち向かう覚悟なんてまるでないだろう。実際の辻元の団体なんてのはあれだけ批判している自衛隊に海外で守られたりしてる。そしてそのことを恥に思っているらしい(苦笑)。


しかしネットの書き込みを見ても、日本が戦争をする国になるとか、北朝鮮と同じとか、アベノミクスは全くの詐欺だとか、民主党のほうが良かったとか、大阪都構想へのあのありえない妨害工作とか、とにかく非論理的。そして民主党なんて党首が暴力まで肯定している。


この空気に犯されて、また日本が民主党とかあほの共産党系に飲み込まれてしまうのか、一般の日本人の真価が今、問われている。


マスコミの偏向で少しぶれそうになったら、あの民主党政権の無能ぶりを思い出してみたらいい。日本のジャーナリストがテロリストに殺された時に、テロリストにではなく、安倍政権に怒りを向けた共産党の新人議員のことを考えてみたらいい。まるで韓国や中国の議員じゃないかとか思わせるぐらい向こうのやっていることを肯定する左巻きの連中のことを考えてみたらいい。


あの時みんなあんなに懲りたのに、まだ民主党のほうが良かったなんてことを言っている奴らを信じるなんて、そんなことはないと信じたいけど、それでも怖いのが日本人なんだよな。だって大体の日本人ってのは今までアメリカに守られてきたこともあり、防衛とかその実際のリスクに対して本当に無頓着だから。

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