つい苦言となってしまったこと

新国立競技場のデザインはそのままに建設されるというのです。
当初の建設費を大きくうわまわり、工期もままならないらしい。
デザイナーのことはよく知らないが、そもそも日本でのオリンピックなのだから、
日本デザイナーに日本的なデザインがよかったのではないか。
あと思うのが、設計では強度や耐震性などは考慮されているのだろうか。
ドームの部分はかなり難しく、アーチは橋梁のようで建設部材を運ぶのも大変なようだ。
地震で壊れるようなことはないのだろうか。
更に考えてしまうのがその費用についてで、コンパクトなオリンピックのはずが費用だけはとび抜けている。
経費削減とか効率化を求めている社会の意識とはとうていかけ離れている。
オリンピック後の維持費についてもいったいどうなっているのか。
2件のコメントがあります
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そこなんです。責任者がいないような発言をしたりとかすごく気になります。オリンピックに関する各地との温度差もまた気になるところです。。
こんばんは

結局は「自分の金」じゃないから、いくら掛かろうが、将来の維持費がどうなろうが平気って事なんでしょうね(-o-;)
困ったもんだ。
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