昨夜のダウは反発となりナスダックは大幅に3日続落となった。アメリカは6月景況指数が予想を上振れ買いが先行したがギリシャ債務交渉の先行き不透明感が嫌気され上値の重い展開になった。
欧州は高安まちまちながら反発となりギリシャは大幅続伸となった上げ幅は2.03%だった。ギリシャと債権団との合意への期待が相場を支えた様だ。ここに来てEUは年金や税制改革に合意し実施すれば既存の支援策を5ヶ月延長するプランを出す等EUが歩み寄った形だがギリシャは不十分と拒否した。ただメルケル首相がかなり(合意を)楽観しているが過度には楽観していないと語る等やはり合意の可能性がかなり高そうだ後は本当にギリシャ次第だろう。
一方CMEは20830と結構上げて戻っておりギリシャ次第だが合意が決まれば月曜の日経は大幅高で寄りそうだ(合意出来なければおそらく下げて寄ると思われる)米ドル円が大きく円安に振れて日経先物は一時20890まで上げる等上値追いの勢いは強そうだ。ギリシャさえ収まれば目先目立った売り材料は見当たらず(ちょっと売り材料になるかもしれないのはあるけど)日経は次第高でとりあえず22000辺りを目指す展開と個人的には見る。個人的には月曜は合意ならかなり拾う予定だが合意出来ずデフォルトほぼ確定なら久しぶりに損切りもするかもという感じで逃げる様に利食いする予定。