今週のドル・円相場は本当に動きがないですね(。-д-)(-д-。)ネェー 底堅いけど上値も重いのでレンジを意識と月曜日の記事で書きましたが、ここまでモミモミ状態になるとは・・・。
まぁそれもこれも今日の未明に発表される(米)FOMC・金融政策発表を待っているということでしょうかね。FRB(連邦準備制度理事会)が利上げ時期をどう考えているか、また、今後の米国経済の見通しなどが大きなポイントとなります。
市場ではすでに9月の利上げが織り込まれていますが、もしも本当に9月に動くとなれば、これまでの慣例から考えても何らかの示唆があって然るべきといった声が多く、どのような表現でFRBが予告を行ってくるのかが注目されています。
その他、ギリシャ問題については結論先送りといった感じで、来週25日が山場といった話になっています。EUもギリシャもできる限り早く合意したいとはしているものの、やはりギリギリまでのプロレスごっこになりそうですヾ(-_-*)ォィォィ…
現状ではこんなところでしょうか。それでは、今日もいつものようにファンダメンタルズとテクニカルの分析をしつつ、これからの展望についてまとめておきますので、どうぞ最後までお読みいただければと思います。
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