*ドル円相場・・・・いまのドル円相場日足は、六月八日より、本間さまの酒田五法でいふ「孕み線」と「三羽烏」といふ日足をつくってをる。
フィスコ社の為替アナリストの山下政比呂先生のテクニカル分析によると、既視感(デジャビュ)あり。昨年一二月にもおなじ並びの日足になったさふだ。
一二一円八六銭まで、上がりし相場が、百壱五円五七銭まで下がりたり。
その差額changeは、六円二九銭なり。
さふいへば、たしか昨年一二月には、ドル円で新値を追いかけて、ちょっと損をしたり。
いまや、吾は、酒田五法の信者ならんや。ローソク並びを信じやふ。
とすると、六月五日の天井、一二五円八六銭ー六円二九銭=一一九円五七銭。
すなはち二〇〇円割れがおこりうる。う~む、昨年師走には、なにがあったのだらふ?
午年の尻下がり。三日連続の株安ぐらひしか、思ゐ浮かばぬのぅ。
ちなみに、フィスコ社には、昨年、夏。フィスコ社の株式の分割で、資金を二倍した大恩がある。ありがたや。
*ユーロドル・・・・・將に日足をみれば、千鳥足random walk.
希臘は、だふなる?「債権團に疲れと焦燥感が出始めている。」出所WSJ。
バルファキス蔵相は、専門は、政治經濟ではなく、ゲーム理論だったらしひが、ゲーム理論てなんだ?
ゲーマーだったのだらふか。
最近、希臘は、とみに露西亜と急接近。いけませんぞ。露西亜は、侵略の達人。
クリミアの二の舞を踏みまするぞ。西洋国家体系に紊れがでますぞ。
本日、ひさしぶりに老舗の豚骨らーめんを、食したり。
鹿児島縣では、むかしから豚は、食べてゐた。
他縣のかたは、脂が過ぎるといはれるが、違ゐまするぞ。
あれは、ラードにあらず、骨髄液(マロー)ですよ。
マローは、上品なクリームの香りと味がするのです。
ただし、手間暇かかるんだなー。いはば重労働の産物なーり。
鹿児島豚骨ラーメンを名乗りながらも、ラードですませる店もふえましたり。