PTSでS高!カドカワ買い足すも弱い銘柄も・・・・
アンジェス MGは15日引け後、エボラ出血熱対策医薬品として開発を進めるDNAワクチン技術を用いた抗血清製剤について、予備的に実施していた試験で良好な結果が得られたと発表した。
エボラ出血熱対策の抗血清製剤は、エボラ出血熱ウイルスのタンパク質をコードするDNAワクチンをウマに接種して得られる、ウイルスタンパク質に対する抗体を精製して製造する。同DNAワクチンをウマに接種し、その血清に含まれるウイルスタンパク質に対する抗体価を測定。その結果、抗体価が有意に上昇することが確認されたとしている。