リチウムイオン電池人気が再燃・脱石油化の道を開く本命

[agawaさん]

古河電地（６９３７）、ＮＥＣトーキン（６７５９）、ＦＤＫ（６９５５）が東証１部値上がり率上位、ジー・エス・ユアサコーポレーション（６６７４）が出来高２位のなか高い。巴川製紙（３８７８）も踏み上げの動きに入るなど、リチウムイオン電池関連人気が再燃。
「前後まもなく、石炭から石油に燃料転換、現在は脱石油化という新しいエネルギー転換の時代になって来ており、脱石油化の道を本格的に開くものとしてリチウムイオン電池が大きな期待を集めている。自動車各社もリチウムイオン電池自動車開発を加速している」とマーケット関係者。