元祖SHINSHINさんのブログ

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E・クラプトンの中毒性 その3 ~壺坂恵は子供の振りか?~

http://samekuwa.blogspot.jp/2015_06_01_archive.html

「男と女」

 

かつてより生意気な奴にしては、計算しているのかカマトト振りが、とってもひどい。

明らかに、オカシイ。

今さら、なーにを言っているんだろう。

笑いたくても、笑えない。

オマエ、だったら吉本抜けない方が良かっただろうに。

 

けれども、こいつの作曲センスには、捨てがたいものがある。

(たとえ、それに下敷きがあろうとも)

 

いつだったか渋谷に聴きにいった折り、

「Uverworld」は、自力で演奏力がすごいと言ったら、

TV東京で、かなり流れた。

 

けれども、その他のヒトラーみたいなノリのあるオモロイ兄ちゃんは、流行らなかった。

というのも、彼の楽曲を聴いていて、

「あーこの曲は、あの有名曲が下敷きになっていて、それを応用して譜面してるな」

ってのが、オイラでも分かったんだよ。

 

ところがこれ、紙一重なんだな。

誰にもバカにできないんだよ。

 

だって、それを体現しているのが、エリック・クラプトンなんだからな。

(人の曲、パクリ翁)

だから、誰にも、笑ったりできないんだよね。

 

「いいかーぁ、お前ら、エリックの作曲をリバースエンジニアリングしろ~」

 

例題:「I Ain't Gonna Stand For It」エリック・クラプトン

https://www.youtube.com/watch?v=LkgEZa7lDHw

 

単純なのに、忘れられないフレーズ。

エゴ・ラッピングや、なんとかの乙女とかいう、

いま流行の曲と逆行するけれども、

原点は、こういうわかりやすい曲だろう。

 

おら、早く復活しろ、壺坂恵。

 

 

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