『損切は早めに、利食いはゆっくりと』が合言葉。なのに人は利食いたい気持ちがついつい出てしまうのはなぜだろうか。折角安いところを買っても、ろくに上がらないうちに売ってしまう。これではスカルパーとかいう人のデイトレ手法ではないか。そういう投資家も沢山いるのだろう。しかし、悠然と構えていると１日でも１年分の株価変動がある時もある。急いで貯めたお金は急いで出て行く。ゆっくり貯めたお金はゆっくり出て行く。これが世の中の道理である。株式市場もきっとリスク・リターンはそうなんだろうけど。ちょっとだけファットテールが気になるところだ。一昨日、あんな高くまで買われたのに昨日はなぜそこまで売るのと聞きたくなるような銘柄もある。しかし、本日、高くなれば、売り手にも買い手にも利益チャンスがあったことになる訳だ。時間をかけて儲けるのも悪くはない。
今日の一言：早食いは身体を害し易い。時間をかけて物事を味わえ。
ライトＵＰさん
おはようございます。心の準備体操、必要ですね。
物事は両面あって、その両方を受容できることが大切だと思います。
喧嘩は一方の主張に対してそれがどうしても受け入れられないところに生じるように思います。それに対して株式投資は勝ち負けはあるにせよシナリオ等考え方を受容できれば、儲けるチャンスはいくらでもあるような気がします。
例えば、損している時（評価損時）、良い買い場をまた提供してもらっているのだと心で思えば、辛いことではありません。しっかりした考え方を持たないと、損をすることになるのでしょう。
半値
888ちこさん
私の日記は自分を戒める為に毎日心に浮かぶことを書いているのです。だから決して888ちこさんのことを言っているのではありません。本当ですよ！！
世の中には似たような考えを持つ人がいることは確かです。株取引で儲けようとする人は、否、儲けている人は少なからず、ひらめきと度胸と感性と継続性の持ち主だと思います。そして論理性と非合理性を兼ね備えた人。
これからもよろしくお願いします。米株、否 米国関連のことなど新鮮なニュースをお聞かせください！
半値
おはようございます。
世間ではデイトレなんていう取引きが流行っておりますが、この言葉がいけないんでしょうね。
悪徳ファンドや悪徳証券が株価を握っているのに日々の取引収支がプラスで終わる事の方がおかしいと疑問も持たない人は世の中の大半の事象が実は繋がっている事に気付かれていないのでしょう。
物事を分けて考える事は確かに効率的な理解の仕方だと思うけれど、それが致命傷となっている事にも気付けるかが幸せを掴む為の第一歩だと思います。
この場を借りて・・・
「まずは、心からはじめよ！」
この言葉も今度使って欲しいです・・・（ーー；）
おはようございます。
私のことをおっしゃられたようで・・・(汗)
耳の痛いお話です(汗)
薄利で利確してから、上昇した銘柄を買い戻す、と言う馬鹿げたことを、いつもやっております(大汗)
