gomachan-2015さんのブログ
NKは総合力で↑《日本買いは続く♪》
◆NKは総合力で、やはり上げましたね。
後場は判りませんが、日本の総合力を、もっと信頼して良いでしょう。
正しく評価できない投資マインドでは、勝てないでしょうね。
(へたな売買を繰り返してしまう。まあ、証券会社に手数料が入るだけ。)
でも、(機関)投資家でも、上海総合の株価ボードで、AM10:48の底打ちを
見てからの、NK再上昇のアクセル踏みでしたが・・。
NK > TOPIX の日。
20,605.68 +54.22 +0.26%
今日は、通信/ヤフーが元気。自動車/銀行は小休止か。
ー以上ー
^^^^ ご参考:5/29朝 日記 海外要因変化なし♪《日本買いは続く/大局観》、ブロメ? ^^^^
★地球儀視点で、世界三極(欧州除く、中国、米国、日本)投資適格かを見てみると・・。
以下の経済状況から、投資適格国として、日本が選択されるのが妥当と思います。
海外機関投資家の日本買いは続く。(2015/2016年)
5/28の、上海/NY市場下落は、調整レベルであり、NKへの影響は限定的。
個別株(低位株)の買い煽りは、見苦しい。(ブロメ)
買い方の変化・・従来、まとめ買い。(NK > TOPIX の傾向)
今後、個別株(大型株)買いが増えそうか。
個人投資家動向・・短期の方、売り越し。日替わり投資で、損が多いかも。一発屋も健在か。
・・中長期の方、大方は、NK躍進(株価躍進)で利益増大か。事故株・ボロ株以外。
(投資スタイル、投資先は、自由。自己責任の世界。 )
欧州・・玉石混交地域で南北経済格差の問題(独/高い、南/低い。ギリシャ危機)。
独は、弱い南に引っ張られる。経済的には、中国との貿易に活路。
英は、EUに入っているが、島国で独立心が強い。独支配に嫌気。
経済的には中国に期待。AIIBでの摺り寄り傾向。
(昔、ヘッジファンド仕掛けのアジア通貨危機の際、香港通貨防衛で、中国/英の
タッグが成功の経験あり。他のアジア諸国は通貨防衛できず疲弊。)
EUは、もともと一枚岩ではないため、問題発生時の解決は時間が掛かる。
(EUは地盤低下懸念から、加盟国増大だけ念頭にし、将来の問題発生を考慮せず。)
中国・・政治的には、中国の台頭 vs 米日の抑止。
経済的には、従来枠組み(米>日>中国)からの脱却をもくろむ。AIIBでの揺さぶり等。
米国国債の最大引受国は中国≒日本(順位は年毎変わるが、同等。)
成長率鈍化がニュースとなるが、世界的に見て、当面、第一位は継続。
経済政策の適宜見直し等、国策推進力は優れている。
西側諸国が進出する際、昔の日本同様、国策での国内企業保護と、
世界基準(知的財産権保護、表現の自由など)導入進捗が障壁。一進一退。
(魅力的マーケットだが、政治も絡み、一筋縄ではいかない面が残る。
ある面では、他のアジア国(タイ、ベトナム、インドなど)との優劣比較は続く。)
次に控えるのがインドだが、安定性に欠ける。(楽観的に見て1~2年後、入れ替わりか?)
⇒中国共産党の株価急騰抑止策など、さじ加減は続く。(5/29)
米国・・利上げ問題が無ければ、総合力で第一優先国。
利上げしようとすると、神経質なNYマーケットは、過敏な反応で、NYダウは下落。
ドル高/円安が進み、輸出減少/輸入拡大で、NYダウは下落が加速か。
利上げを、ソフトランディング出来るほど、そこまで強い米国経済には思えない。
⇒ FRBは、狼少年になりそうか。(上げるぞ上げるぞ?・・年内上げれない!)
⇒ 米国の抜本的改革には、例えば、車依存社会を、一部、鉄道輸送を取り入れる等
アイディアが必要と思うが、リードできる才能・政治力が無さそうだ。
ある面、強いアメリカを忘れられない頑迷な、国民性が災いしているようだ。
⇒ 利上げ観測(9/12月?)が強まり、ドル高円安へ。(123.9円 5/29)
日本・・国内経済に死角なし。(数日前、日記 参照。↓ )
http://minkabu.jp/blog/show/690451
海外要因での、大異変に注意は必要。
・おまけ (ご参考)月末の一予想・・K証券(ヤフーとは、一味違う♪)・・・・・・・
◇相場を読む~来週の見通し(月末で底堅いか)
相場を読む~来週の見通し(月末で底堅いか)
今週の日経平均は続伸531円高、2万円台回復はおろか4月の高値を更新まで。決算発表シーズンを抜けて、改めて高業績割安好還元を評価する相場がリスタート、円安再進行や米株最高値にも助けられ。一気に「熱狂無き株高」再開で、買い持ちしとかないと儲からない相場、5月1週2週買えなかった向きにはまた「押し目待ちに押し目無し」状態のもどかしさだろう。
来週は月末週、貿易統計にCPI・鉱工業生産、米でも耐久財受注やGDP改定値。好需給から底堅く推移しそう。「前期7年ぶりの最高益、今期連続最高益見込み、配当も10兆円を超えそう」だから申し分なく、PERも見るべき調整を挟んで割安感も再び、前回2月からは理想買い、今回は現実買いか。
6月への展望は何と云ってもボーナスキャンペーン、6月/12月決算期企業の配当権利取りで6/25が権利付最終、株主総会集中日が6/26。6月に入れば株主総会招集通知が続々届き、議決権行使を促してくる。今回は2つのコード「スチュワードシップ&コーポレートガバナンス」が注目されており、企業サイドも怯めない。増えるボーナスや受取配当を考えるとキャッシュリッチなシーズン接近、それが消費に、或いは再投資に回れば景気にも相場にも喝。
証券マンとしては少しでも多くの人が「株式を持っとかないと」意識のジワリ広がりに、ジリ高を期待。ボリンジャーの+2σ沿いの上げなんてみるみる息が詰まるので、時々ヒヤリ押し目を。
東証指数ウィークリーインデックスレポート
騰落率カレンダー(日経平均プロフィル)
※投資は、自己責任でお願いします。
中国が落ち着かないとってとこでしたね(^^;
でも、ダウはさほど中国に反応してなかったような?
さすが大国?!
こんにちは
世界三極(欧州除く、中国、米国、日本)が、キープレイヤーで、
それぞれ、中央銀行がしっかりしてます。基本、大丈夫。
IMFなど、従来枠組みでは、主役が米国/日本です。
日本は、主役(経済大国)の立場を、忘れがちですね・・。
後から出てきた中国は、新しい枠組みを目指して、AIIBなどで、
揺さぶりを掛けている最中という認識です。
残る、欧州(ギリシャ問題)ですが、G7で、米国がプッシュすることで
なんとか前進するのではと、期待半分なのでしょう!。
私も、人類の英知に期待しています。