短期売買においては、利食える時に利食うのが鉄則だ。上昇局面を狙って買いに出る時はその勢いを見る。一方下落局面においては、下げ止まり感を見る。
株価が乱高下している場合は入り方を間違えるととんでもないことになる。特に簿価下げをしておかないと利食うチャンスを失う。
利益を極大化させようとするのが投資行動の原則だが、欲張り過ぎてはいけない。適度な利益を求めることが一番だ。
自分がしっかりしていても、安い株があるとついつい誘惑に負けそうな時がある。要注意だ。
今日の一言：滅びに至る門は大きい。甘言・誘惑に注意。
今日は利食いなし、待ちに徹する。安くなると買いたくなるが、安くなるともっと安くなるのではと手控えてしまうのも悪い癖。
しっかり計画を立てねばと思いつつ。
狭き門より入れ。
半値
悩むタンポポさん
百万株単位の板が並んでいますね。順番待ちも大変ですが、『起こそうか寝ている板にファブリーズ』なかなかサラリーマン川柳は面白いものがありますね。
買いたいと思った時が買い時です。悩む時は悩んでいたほうが得策かもしれません。
半値
ユリッチ様
株は夢を買うようなものです。株価が10円が30円になっていたので資産は３倍。最低売買単位が100株だから3000円あれば現在買える（手数料考慮せず）
１万株買っても30万円。株価がさらに３倍強跳ね上がれば資産は100万円にもなりますね。
30万円どぶに捨てたつもりになれば夢が買えます。
さてどちらが楽しい人生か。野に咲く黄色いダイヤを30万円で買いますか？
業績向上が必須条件ですね。
半値
