個人的にはあまり書きませんが、いわゆる相場に関するやりとりより、、、
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今は決算の反映も終わった頃だし、当分はマクロの状況で株価の水準調整が起きることになるのでは?
よこよこからある程度の下げでしょうか。
当分は上方リスクより下方リスクのほうが高いと思います。
欧米の景気がそれほど強くないことと、日銀の景気抑制姿勢が下方リスク要因です。
ただ、昨年の年央よりは増税がない分、欧州緩和がある分、昨年比の円安ゲタが大きい分、ずっと売り浴びせにくい状況かも
まあ、しかし、テクニカル的には何でもありで、大きな下げもありえます。
それは、マクロ、ファンダ逆行ならば一時的にすぎず、単なる買い場提供、バーゲンセールになりますが、、、
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日銀がお馬●でなければ、上記のような下方リスクは小さく、じわじわ先行き期待で、業績に素直に株価が上がっていくことになるでしょう。
米ダウ的なストレス少なく手間がかからない展開に。
景気上昇途中でジェットコースター的な調整が頻発し、かつ多くの国民が景気回復を実感できないような弱い景気になるのは、日銀の金融政策が諸悪の根源です(--;
これが適正株価からの下方かい離を絶えず生む要因でもある
(補足)黒田日銀のパニック緩和:
昨年終盤の追加緩和は日銀会合で追加緩和無しだった後に唐突、かつパニック的にあった。 これはおそらくリセッション入りでの安倍政権圧力を感じてのものである。
安倍政権からの尻たたきに、いつ、黒田総裁が折れるかは読めない。
そういうサプライズがいつ何時あるか分からないので(市場との対話もへったくれもなく、日銀会合間でもありうる(笑))、テクニカル的な売りはヒヤヒヤものになるでしょう
要するに四半期を確認しないと動きにくいというオーソドックスな結論に??