このタイミングですか(。 ・д・)-д-)フムフム… というわけで、先ほどのECB(欧州中央銀行)のクーレ専務理事やノワイエ仏中央銀行総裁の発言より、ユーロが急落しています。
1つはタイトルにもあるように、5〜6月にECBのQE(量的緩和)をさらに拡大する準備があるとの見解を示したことと、もう1つは、ここ最近続いているEU圏全体の金利高について問題意識を共有しているといった発言が見られたことによるものです。
ちょうど5日前の14日の記事で、ドイツを中心とした国債利回りの急上昇について何らかの牽制発言が出るのではないかと書きましたが、このタイミングで出てきましたねΣd(-`ω´-〃)アルイミヨソウドオリ…
やはり、国債利回りが下がり続けるのであれば各国も大胆な金融緩和政策を行う余地があるのですが、上がってくるようだと別ですからね。ここ最近の急反転については懸念材料であると市場で囁かれていましたが、当局もそのように考えていたことが示されました。
というわけで、今日は先ほどあったECBの要人発言と今後のユーロ・ドルの展望などについて考えていきますので、どうぞよろしくお願いします∩( ´∀`)∩ドォゾ (っ´∀`)っ))ヨロスィク
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