老人のような若者

らいあんさん
らいあんさん

今回の大阪都構想のコメントを見てると、老人世代が反対したからとか言って、老人世代を批判するコメントが多い。


いや、いや、待てと、投票に行かなかった若いやつらの1/10でも行ってたら、結果は変わっていたでしょと。老人はいつの世でも、保守的になる。それは僕らも20年後にはそうなってしまう可能性が大いにある。だって仕方ないじゃん。どんどん体は弱くなっていくのにそれでも生きていかなければいかないんだから。だから必死に自分の現状を守ろうとする。綺麗ごとだけでは生きていけない。生きていくのは大変だもの。


ある新聞のコメントで、20代の女性が、「今回はよくわからなかったので投票に行かなかった、でも橋下さんには続けて欲しい」と言っていたのを見て、笑ってしまった。


どんだけ他人任せなんだよって。他人任せでもいいけど、じゃあせめて投票に行くリスクぐらい取れよ。リスクを取らないから、自分が関わったって実感がない。だから次回も極端にリスクを取らない行動を取る。ゆっくり確実に衰退していくことになる。


こういう人たちこそ、心が老人化しているんだと思う。


問題は老人のようにしか考えることしかできない今の若者。体は生きてるけど、心は死んでるみたいなもんだ。

2件のコメントがあります
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りす栗さん、こんばんは。


やっぱ日本は教育がなんか間違ってるんですかね。でもそれは大人の責任でもあるということなんでしょうけど。

りす栗さん
こんにちは。

表面的には、、、
2,3歳の子は目が活き活きしていますね。
10代になると目が死に、表情がだんだん死んでいく感じですかね。
こりゃどっかで生きる屍を量産してますな?
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