ドル売りの流れがなかなか止まりませんね(。-д-)(-д-。)ネェー まぁドル売りといっても、それほど強力かといえばそうではないのですが、ユーロ買いやポンド買いの流れもあるので全体としてドル売りが強いように感じてしまいます。
先週の米経済指標に関しても相変わらず弱めの結果がほとんどで、特に個人消費の伸びが懸念されています。要するにインフレ期待の原動力となる消費が伸び悩んでいるようでは利上げも遠いということで、ドル安の流れになってしまいました。
一方で、株価にとって利上げ後退はプラス材料ということもあり、S&P500などは終値で過去最高値を更新するなど上昇を続けています(*-ω-)(-ω-*)ウンウン
そして、今週も指標に関しては材料が豊富な1週間となります。米国からはFOMC議事録公表や消費者物価指数(CPI)の発表が予定されていますし、EUからはIFO景況感指数やGDPなどが発表されます。
その他にも、このところ反発を見せる原油価格や暴騰から一服感を見せる各国の国債利回りも為替相場に影響してくることになるでしょう。
というわけで、今日も先週の為替相場について振り返りつつ、今週の注目指標や展望について考えていきますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います(っ*´∀`*)っ【ヨロシク】
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