あっきんさんのブログ
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アフラックが15万人分の顧客情報を紛失 業務PCの盗難で
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0707/26/news045.html
約15万人分の顧客情報の入った携帯用PCを紛失したとのこと。
販売代理店の社員が電車内で置き引きにあったとか。
PCにパスワード設定やデータ暗号化のセキュリティ対策がなされており、第三者に情報が閲覧される恐れはないという発表だが、どの程度のセキュリティかはわかりかねるし、スーパーハッカーだったら、突破できるのではないでしょうか。
そもそも、置き引きにあったということは、荷物を網棚に載せたり、自分の目の届かないところに、個人情報の入ったPCを置いてしまったということ。
個人情報の管理に厳しい会社ならば、電車内でも重要な書類などは、網棚に置かないように、教育しています。
個人情報が漏れるときというのは、だいたいが、何らかの会社側のミスにつけこまれています。
会社側が気を付けていれば、防げるものが多いのです。
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昔から、個人情報なんてお構いなしで、いろいろな書類を業者などに頼んで処分してもらっていた為、情報をガンガン外に出していたと思いますよ。
支払いしたものも、処理が終わればただの紙。
そういう発想なんです。
PCを持ち歩くこと自体を禁止しているところも結構多いですよ。
うーん…。
そんなずさんな管理の仕方なのですか…。
確かに保険会社は神の流通が多い気はしますが…。
ちょっと考えちゃいますね。
>ヨッシーさん
個人情報保護法が施行されてから、過剰反応している面もあるかもしれません。
でも、あの法律ができる前からも、本来、外部に流出させるべきものではないし、もっと、意識してほしいですね。
>oz_boyさん
こういう個人情報の流出の仕方は、別のところでも起こりうることですね。
厳しすぎるくらいでちょうどいいのかもしれません。