大阪都構想の住民投票、いよいよってとこだけど、どうなるかな?
しかし反対派の言ってることが、ぼんやりしててよ~わからん。
大阪に今二重行政はないとか、現状維持でも大きな問題はないとか、今からお互いの話し合いで解決しましょうとか、何を寝ぼけたことを言ってるのか?
今までずっと放置されてきた問題を、現状でも解決できるって、こんなふざけた発言を大阪市民が受け入れてしまうのかね?
中学の給食の問題ひとつですら解決できなかった奴らが、ぶ~ぶ~騒ぐこと、騒ぐこと。会社でも不平不満を言うやつほどは働かないってのがあるけど、それとおんなじ。
よく民主党とか共産党、社民党あたりが、話し合いをすればいいって言うけど、何十年も放置されてきたものを、また議論するって感覚がすごい。しかもこれって税金だからね。逆を言えば、税金だからこんな事を言ってられるってこと。
少し考えたらわかるけど、現実世界をみても、権力闘争なんて話し合いなんかで絶対解決しない。既得権益側が、そのおいしいポジションを話し合いで譲るわけないじゃん。僕がその立場でも必死に抵抗する。
橋下さんはここまで本当によくやったと思うし、ダメだったら身を引くだろう。そしてそれでいいと思う。それを無責任と言っているコメンテーターもいるが、橋下さんを支持するまでもなく、いつも批判的なお前らこそ無責任。
橋下さんは神様でも聖職者でもない。今の政治家がどうしようもないとか言って、目の前で自分たちのために頑張っている政治家を見ようとしない人達に、そこまでする必要はない。というか今まで十分やりすぎるほどやってきた。
まぁ共産党とか民主党が今までやってきた事をみれば、おのずと答えは見えてくると思うんだけどね。
僕は共産党や社民党の今までのやってきた歴史をみても、彼らを1ミリも信用していないから。彼らがこれだけ反対しているってことは、大阪の人達にとって良い政策なんだろうと思う。