相場三昧伝 EUR/DOL 天井?三羽鴉?

 5月7日倫敦時間に附けた1.13917ドルが、天井やもしらぬ。

ちょっと出遅れ、8日以来、壱萬5阡ユーロ追っかけ売りを行う。

本日陰線で引ければ、三羽ガラスとなるのだが・・・・・?

ローソク足の解説書を讀んでみると、三羽鴉は天井打ちを意味すると同時に、買い派のBULL強気派には、押し目買いの機会とも映るらしひ。正念場。


 本日、希臘事情をWSJで尋ねてみてもなひ。これは、いかなることなのだらふか?

ウォールストリートは、希臘に関心がなひのだらふか?

明日12日がIMFへの債務支払い期限ぢゃなひか。

さきほど讀んだロイターニュースには、「11日会合では、最終合意に至る見込みは低い。」サパン仏財務相。

 12日に間に合うためには、9日までに合意の必要ありと、どこかで讀めり。

「欧州事情不可解なり」と聲明を出して戦前、総辞職した内閣があったが、いまのむかしも、欧州は

遠いなぁ。


人類史上始まって以来の人口通貨ユーロが破たんすると、その混乱は、「リーマンショックを超える。」浜 矩子先生言。

 

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