一目見て「これいったい何なの?」と目を疑いたくなる光景。
日本では到底信じられない乱雑さ。停電したらどの線が故障しているのかまるで見当がつかない。
生活基盤(インフラ)はその国家の程度を表すと言われるが、中国がインフラで日本に追い付くには半世紀を要するかもな。
一目見て「これいったい何なの?」と目を疑いたくなる光景。
日本では到底信じられない乱雑さ。停電したらどの線が故障しているのかまるで見当がつかない。
生活基盤(インフラ)はその国家の程度を表すと言われるが、中国がインフラで日本に追い付くには半世紀を要するかもな。
人件費の上昇と非効率な行政に苦境に立った企業が次々と中国離れを引き起こしている。
減速する中国経済。上海株価は暴落し先行きが案じられる。
中国政府は「困れば他人のふんどし」とアジアインフラ投資銀行(AIIB)を提唱した。
もちろん需要は膨大なものではあるのだが出資を伴う。誰が金を出すのか?
中国が期待するのは日本。もし参加すれば日本の出資は3400億円を超えると見積もられる。
他人のお金で中国企業に仕事を請け負わせ低迷する企業を救う。中国らしい発想だ。
日本と米国は懸念を示し参加は今のところ見送る構え。
その一方でアジア開発銀行が増資計画。日本が総裁の椅子を占めている。
アジア諸国の需要に適切に対応できていなかった今までの対応を反省し、インフラ投資に舵を切った。資本金の増額である。
ここでも中国対日本の構図が現れている。頑張れ~!ニッポン