(午前9時半書き込み)
「日銀短観良し」が出て、寄り付きが40円ほど上がった。しかし、短期的材料にしかならないだろう。
13600に分かりやすい壁がある。売り方防衛の壁か、買い方有利の壁か。これは、全く分からない。
朝方は、買い戻しを巻き込んで現物も共に上げたが、一旦下押して再度上がったときには、現物が全く付いてこなかった。
純粋な買い意欲は、やはり少ないのだろう。先物だけ何やかんややってるが、参考にならん。
こういう中途半端な戻りを挟むから、セリクラが来ず、ダラダラと下げ続けることになるのだと思う。
朝方やけに先物買いが入ったが、外部環境を考えると、買い上がりに同調するのは危ない。現物高値売り抜きのワナの場合がある。
日経は、アメリカの停滞で、なんとか瓦解を逃れた。まだまだ外部材料のヤマが多数ある。
未だ、打診買いすら薦めない。
(午前10時半書き込み)
13600にトライするの?? 誰だ?
この現物停滞の状況で、かなり整合性の低い行為だと思うが・・。年金か。
(午後3時書き込み)
これで「日経平均、TOPIX横ばい」なのか?
この平均値維持は値がさ株だけの仕事だ。全体市況を表わしては居ない。
上げに動かず、下げに敏感な市況。14400円くらいの時も、同様の動きがあった。その後、必ず下押ししてる。
米市場の気まぐれで、寄りが高くなることはあるかもしれないが、「安全」に買い参加はできない。
買うなら7月半ばまで待つべし。