名実ともに五月相場入りとなった昨日。しかし今日から連休。この間、いろいろな政治・経済の動きがあろうが、相場は6日までお休みだ。5連休ということだ。連休前にはポジションを軽めにとの動きから売りに押された展開だったが、ポジションを持ってゴールデンウイークを過ぎることが吉と出るかあるいは凶とでるか楽しみは尽きない。
しこり玉を抱えていた場合と含み益を抱えていた場合、心理的にはどちらが楽だろうか?もうやられているのだからじたばたしても始まらないと覚悟を決めるか、あるいは含み益がすっ飛んでしまうかもしれないとの恐怖を味わうか。いずれの場合であれ、悠々と過ごすことが大切なようだ。
今日の一言:蓮の泥水に染まらぬ象。困難に逢っても負けずに悠々と進む。