ドルは円やポンドなどに対してはドル高の流れとなっていますが、今はユーロの方が強い動きになってしまっていますね。ひたすらユーロ売り・ドル買いポジを作り続けているゆきママとしては含み損オンラインでなかなか辛いものがあります.･ﾟ･(ﾉд`)ﾟ･.
昨夜のアメリカ発の経済指標は全体的に見ればまずまずといった感じだったので、それなりにドルが買われる展開とはなっているものの、市場もまだまだ半信半疑といったところでドル買い一辺倒というこれまでの流れからは変化している感があります。
ちなみに、今のユーロ買い材料というのはドイツ国債の利回り上昇が大きいでしょう。ドイツ国債については昨日今日と利回りが急騰しており、ユーロ高要因となっています。
IMFがギリシャのデフォルト（債務不履行）について言及する中でも、このユーロ買いの強さというのは特筆すべきかと思います(*-ω-)(-ω-*)ｳﾝｳﾝ
↑事実上、更迭されたバルファキス財務相。結局デフォルトへ…。
そこで、今日はこの気になるドイツ国債の利回り上昇がもたらす影響や今後のユーロ・ドルの展望などを含めて解説させていただきます。
…続きはコチラから( *･ω･)っｸﾘｯｸ!→http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2015-05-01-1
