スターゼンの株主優待(申込書)到着

しろしさん
しろしさん
本日(8043)スターゼンの株主優待申込書が到着しました。

本企業の権利確定月は3月末と9月末の年2回で

3月末権利確定分

1000株以上 3150円相当
10000株以上 8400円相当

の自社製品と
銀座レストランローマイヤの20%割引券
自社お中元商品20%割引

9月末権利確定の株主には
銀座レストランローマイヤの20%割引券
自社お歳暮商品20%割引
ローマイヤおせち割引販売

がもらえます。

9月末は割引販売ですので事実上は年1回の様な物ですねf(^^;)

優待は株主に直接送られるのでは無く、送られてきた優待申込書に商品配送先の住所氏名を書いて返送する事で後日商品が送られてきます。何でかな?っとも思いましたがwお使い物として他の方に送りたい等の需要に答える為の処置の様ですね。

 食肉関係は飼料高騰等の煽りで厳しい様ですが、売り上げ利益共に回復傾向で本業は増益(今期は役員退職慰労引当金の特別損失で減益ですが)の様ですし、配当利回りもそこそこ良いので良いですね(^^)

 できれば、株価にも反映されれば言うこと無いのですが(笑)

写真はレストランローマイヤ(銀座)割引券で
有効期限は2009年6月末までです。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
しろしさん
郷さんこんばんは(^^)

先日のコロワイドの株主総会でも間接的に原価率は3割程度って言ってましたらから客の入りが良い場所なら在庫管理や店舗の固定費や人件費のマネージメントさえしっかりすれば小売に比べれば材料費高騰の影響は小さい筈ですよね(^^)

もっとも、ローマイヤーは子会社なので収益への影響は小さいはずですがf(^^;) でもでもお肉の仕入れ値が上がってるはずなのに、ここのレストランに比べマージンが小さいはずのマクドナルドが値上げしないって事は…やはりそれなりのお肉なのかなf(^^;)
ふむふむ飲食店の優待って実は
企業にとっても、株主にとってもメリットがあるね♪

レストランだと材料代や飲料代を原価とすると
材料費は25%~30%
飲料費は10%~20%ぐらいが原価となります。

都心にある高級な店になるほど原価が低くなります♪ハイ
なぜこんなに低いのかというと
①水道高熱費がメッチャ高い
②サービス提供の人件費がメッチャ高い
③立地がいいほど、入店保証金や地代が高い
④3年周期ぐらいで改装が発生する

こんな感じで、レストラン経営はお金がかかることばかりでつ♪ハイ

よほどの知名度があるレストランであればいいんですが
一般的な飲食店だと、広告媒体やサービスチケットなどを発行しており、10%~20%は広宣をおこなっていまつ

そのことからも、優待割引チケットや店舗で使える金券はメッチャメリっトがあるっぽい♪

割引券は通常の広宣と大差ないのでウマウマ
金券の場合、原価はその30%程度なので
利用者が感じるお得感と
企業利益がガッチする気がするねぇ~いw
株主が実際に利用して、評判を広めてくれるのも
宣伝になりますね♪
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