昨晩の米国市場は、ダウ平均は74.61ドル安の18035.53、ナスダックは31.78ポイント安の5023.64、シカゴ日経平均先物は、大証比235円安の19805だった。ドル円が、１１９円台前半で１１８円台になろうかとしており、1-3月期GDP速報値が予想を大きく下回ったことで米国相場とともに大きく影響されている。本日は、先物も売られたことから下げてしまい、Sell in Mayのスタートかも知れず、準備が必要である。 ニュースからの材料は、・インドに日本企業団地 経産相合意へ 税減免など特区化・米GDP減速0.2％増 1～3月 市場予想下回る 利上げ後ずれもなどが、一部、上でもあげたが、気になるところである。
