というわけで、大手格付け会社のフィッチ・レーティングスが日本国債の格付けを引き下げて「A（シングルエー）」としたことは、既にほとんどの方がご存知のことと思います。
そして、ネットでの反応を見ていると、「またインチキ格付け会社がー」とか、「95%が国内で消化されているから問題ない」といった論調が目立ちます。確かに、これらの意見は一理も二理もあるわけでして、ある意味では非常に正しいと言えるでしょう(。-`ω-)ｳﾝ
↑（財務省HPより）これは完全に家族を死へと誘ってますわ…。
しかしながら、実はこの格下げは将来的には非常に大きな日本にとってリスクになり得るため、ほんの少し対応を誤るだけで破綻といった道も見え隠れしています。個人的には死刑宣告に近いと思っていますけどね・・・。
なので、今日はこの格下げ問題について少し詳しく解説しつつ、いつものように今日明日の為替相場について考えていきたいと思いますので、ぜひ最後までお読みください(o･`ω･)ｷﾘｯ
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