先週も相変わらずレンジ内での上下となってしまいました。序盤から中盤にかけては日経平均株価の上昇が円安圧力となってドル・円はしっかりしていたものの、後半は冴えないアメリカの経済指標に嫌気がさしたのかドル売りに傾いてしまいました(´・ω・`)ショボーン
また、米指標の他に最も注目されたギリシャ問題については、相変わらずプロレスごっこの真っ最中というか、事態の進展には至らずタチの悪い政治ショーを見せられるという結果となっています。
以前の記事にも書いたようにXデーは7月20日とされており、6月ぐらいまではどうにかこうにかギリシャも資金繰りがなんとかなりそうなことから、まだしばらくはこの状態が続きそうですね(。-д-)(-д-。)ネェー
そして、今週はFOMCと日銀金融政策決定会合という日米の金融政策関連イベントが予定されています。とりあえず概ねサプライズはないとされているものの、日本に関しては黒田バズーカ第3弾を期待する向きも少なくないので、期待感先行で円が売られた場合は要注意でしょう。
まぁかなり周辺が騒がしくなっているので追加緩和期待で円に売り圧力が加わる場面はありそうですが、実際に日銀が動くかといえばその可能性はあまりないような・・・(-ω-;)ウーン
というわけで、今日も先週の為替相場について振り返りつつ、今週の注目指標や展望について考えていきますので、ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです。
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