今日の一言：忍

[十倍返しさん]

塩漬けと言う言葉がある。無縁の人もいるかもしれないが、塩漬けとは上がると思って買った株が予想に反して下がってしまい、処分すると損失が出るため売るに売れなくなり、ずるずると長期間保有している株のことを言う。

お金持ちの投資家であれば、持ちこたえ、利が乗るまで我慢するであろう。しかし、株式投資は損をしようと始めた訳ではないのであるから、限りある資金で株式投資をしている投資家は我慢することではなく、潔く損切り、次のチャンスを狙うのが得策のようだ。損を抱えていると次の投資行動がとりにくくなることも事実。忍者は身を軽くして行動するが如く。無縁が良い。

今日の一言：千万の病あるも帰するところは根本一つ。忍の一字を守りて開運を迎える。

[十倍返しさん]

ライトＵＰさん

コメットありがとうございます。

「勝てる見込みのないものは勝負しない」というのは鉄則ですね。同感です。

ランダウウオークで株価が動くならインデックス運用でしょうが、やはり業績中心に銘柄は選択すべきと思います。ある期間しか運用しないのならその期間における株価の動きは多少なりともトレンドが形成されると思います。上昇か下落か、その時の政治・経済動向にもよりますが、また、突発的な材料で大きく狂うこともありますが、その見極めは大切だと思います。

しこり玉を抱えると正常な判断が出来ない時があるようにも思います。

シナリオとしての買い下がりは別ですが。。。。

半値

[ライトUPさん]

おはようございます。
損切りについてはおっしゃるとおりで、早めの決断が必要だとは思います。
ただし、その時の状況や投資スタイルによりますし、上がるべきところを大資本参入で強引に下げてきた場合もあると思います。
強めの現物なら打診買いから下値買い増しでも乗り切れると思います。
銘柄にもよるのでしょうが、私的には配当の増配等が見込まれる株を重視しているのでガチガチで大資本と勝負するでしょうね。
利益が中々乗らないと言われますが、上がるときも二年分の利益が一度に乗ります。
売った側にも利息リスクがついて回る銘柄で勝負しないと無配銘柄では勝負になりません。
常に相手がいることを予想して勝てる見込みのないものでは勝負しないというのが大切だと思います。