外部要因も然ることながらこれだけ下げれば後は上を目指して行きますよね。
考え方は二通り、6947円を基準にすれば8684円、10855円、13568円、16960円、21200円、そして最高値更新の42401円。理想的です。
既存値の38957円を基準にすれば6382円、7998円、9973円、12466円、15583円、19479円そして
38957円となります。現実値は昨日現在20187.65円です。日経平均株価は要約半値戻しで全値戻しに向けてスタートラインに入ったばかりです。30年に一度の入り口からまだ入ったばかり長い目で見ればゆっくりした右肩上がり。ディ&スイングで小銭、日銭稼ぐのも良し。安く買って老後に備えるのも良し。前にも話しましたが株をやっている人持っている人とやらない人持ってない人の格差が広がります。歳を重ねると頭と身体の乖離激しく思うように動けませんし利益も右肩下がり。
やっぱりなんだかんだ言っても「株」です。
日本人のDNAは「働かざる者食うべからず」で額に汗して働き利益を得ることが美徳。楽して利益を得るのは悪いこと的な考えがあります。しかしリスクの点では株の方が大きい。
この先年金だけでは生活できない。資産家は働く必要がないが、一般市民はもがかなければ生きてはいけない。成り上がりたいのであればもがくしかないですね。
私的には17296円、25943円が大きな節目と見てまして注視してきました。17296円はクリア。
25943円は厳しい道のりですが、頂上が38915円、42401円ととてつもなく高い。
いくのであれば通過点でしかない。生きているうちにもう一度見たい高値であります。
その頃には地球の環境がある星たちが沢山発見されるでしょう。
開拓民の米国が日本の技術使い地球を飛び出していくのでしょうね。やっぱり長生きして見てみたいものですね。