いまユーロドルは、1.080アラウンド。
だひたひが、5年前のギリシャ危機でも、6月に1.18740ドルが底だったから、
なにかこう、底値がしれないの感あり。
パリティ1ドル=1ユーロの前哨戦かも。
WSJ電子版を読むと、希臘支援會議は、先送りの公算が大。
追加支援は、あるだらふとのこと。そりゃ、ないとはかけませんわな。
ただし、希臘国債の利回りは、逆イールド化。
希臘国債2年物の利回りは、28%を超えたさふな。
さっきもユーロ円のストップがダーンして、もはやもっているユーロ売りポジションは、すくなし。
今月FXは、これでしめれば、真っ赤な赤字。でもまだ一週間と半分がある。
きょうひとつ気づいたことは、4月は高値1.10ドルではじまっている。
「さげ相場。つきがしら強く、つきずえ弱し。」本間宗久。
本間さまは、「月末廿九日晦日までに下るなり。」29日30日にさがると具体的にひにちまで言うふておられるが、ほんまそうかひ?