妻「やっとでた。もしもし、今どこなの(怒)？？」
栗「タクシーの中^^」
妻「昨日の夜から電話してるのに、ずっと、電波の届かないところに、とか、いったいどこに行ってたのよ！」
栗「あ、電源が入ってなかったのかな？？」 （げ、地下で、かからんかったんだ・・）
妻「家電には出ないし、出かけてるのに、携帯切るか、ふつう？？？」
栗「いや、、、電波が入らなかったのかなTT。用事ならメール入れといてくれたら読んだのに・・」
妻「あーーん？どういうこと？？？？ それも一晩中って・・」
栗「いや、通じないとこは3時くらいまでだったかと・・」
妻「寝るでしょ、ふつう。。。。で、今までずっとお出かけ中だったってこと？？？？？」
・・・嘘のつき方をあまり知らないので、ここは一応一通り説明・・・・
妻「なんと、前の日の午後から同伴？？？」
栗「え、それって同伴って言うの？ちょっと遊びに行ってただけだよ。」
妻「こっちは、どっかに埋められてるんじゃないかと心配してるのに、朝まで？？？？ちょっと信じられないんですけど。本当はどこに行ってたの？？？」
栗「嘘は申しておりません。すべて本当です。」（ここで嘘を言ってない点が効果を発揮。自信満々で浮気とかではないことを主張。（さすがに全部は話せないので多少隠しごとはしてますが）
妻「それは浮気も同然です」
栗「いや、年齢的にはあまりに若いこだし、それに昼間も仕事持ってて、とても健気で」
妻「けなげーーーーーーー？？？？？」 ぷち・・
あ、切れた。いったん救われたか？
この後しばらくとても怖かったのは今となってはほほえましい思い出かと^^
