先週末の米国市場は、ダウ平均は279.47ドル安の17826.30、ナスダックは75.98ポイント安の4931.82、シカゴ日経平均先物は大証比120円安の19570だった。ドル円が118円台後半へと円高が進んでいるが、119円台に戻しそうではある。本日は安く始まりそうであるが、下げる一方では無さそうである。 ニュースからの材料は、・G20、米への不満噴出 IMF改革停滞で新興国 「米国抜き」改革案も・IS、イラク要衝で攻勢 最大の製油所・州都に迫る・無料Wi-Fi3万か所に 外国人向け、観光地や避難所 2020年までに・コメ・車部品で調整 TPP 日米閣僚協議が開幕・中国、再び追加緩和 きょうから 預金準備率1%下げが、気になるところである。 材料銘柄では、4502 武田薬品工業 京大とiPS創薬、共同研究費200億円8165 千趣会 J・フロントと業務提携、ECなど収益拡大が、上がりそうである。